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日記 #360 上達の差は練習の仕方♪

2024-03-25

おはようございます♪
Kanazawa Drum Exercise、ドラム講師の金澤です。

上達の早さには個人差があるのは当然ですが、子供と大人は違う、と思っている大人の方は考え方を変えた方が良いと思いますす。

私自身ですら、中学までドラムの存在を知らなかったので、幼稚園や小学生から始める子供達の上達がどれだけのものなのか未知数でした。
一番上達が早く凄い2年生(8才)、女の子の生徒さんは、既にルーディメンツをマスターしているので、先日のレッスンで私とツインドラムを演奏し、見事課題をクリアしました♪

元々私自身の記念アルバムに残す予定のツインドラムでしたが、あまりに仕上がりが良かったので、映像としても残す事になりました♪近々ネットにもアップされる予定ですので、また案内させていただきます。

では、上達しない大人と何が違うのか、色々検証すると、一番は"練習の仕方"です。
ただ音源と合わせるだけの練習ではなく、上達している子供達は曲の練習でも"メトロノームだけで"練習する事を時間をかけてしっかりやっています。
音源が無いと小節数を数える事やリズム感などを耳で聴いて覚える練習になります。メトロノームだけで練習をしているか、しないか、それだけで大きな差が生まれるのです。

つまり音源が無いと演奏出来ないようでは、いつまでたっても上達しないという事です。今一度、自分の練習方法を改善して上達を目指しましょう。

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