Kanazawa Drum Exercise、ドラム講師の金澤です
皆様、新年明けましておめでとうございます♪
気が付けばもう令和五年(2023年)。早いです(^_^;)
今年は卯年。皆が飛躍した年になるよう、ドラムで頑張ってほしいです♪
早速、休み中に出来るドラムの音を聴き分けるトレーニングにチャレンジ。
電子音など打ち込み系の音ではなく、人が演奏しているアコースティック・ドラムの音をよく聴いて、ドラムの音を聴き分けるトレーニングをしましょう(^_^)/
イヤホンやヘッドホンなどをすると、より分かりやすいのでオススメです。
ハイハットはR(右側)から聴こえるのが一般的。逆にライドはL(左側)です。スネアとバスドラムはセンター(中央)位置。タム類はハイから順にR→Lへ移動してます。ですのでフロアタムはLから聴こえるはずです。
まれに全て逆(叩く側)からの配置もあるのでよく聴いてみましょう。そうなって無いのは打ち込みの可能性があります(^_^;)
オプションとして、他の楽器、ギター、ベース、鍵盤楽器、ストリングス(バイオリンなど)、ブラス(菅楽器)など、色んな楽曲を聴いて他のパートがどれだけ入っているかもチェックしてみましょう。




