Kanazawa Drum Exercise、ドラム講師の金澤です
続けてブログを更新(^_^;)
レコーディング実習に参加される生徒さんは録音日が段々迫ってきましたが、皆良い感じに仕上がってきました(^_^)/
毎年思うのは、こういったイベントに参加する人ほど上達が早く、色んなジャンルの楽曲にアプローチ出来るようになります。
初年度は邦楽カバー曲、2年目は洋楽カバー曲、3年目はオリジナル楽曲、4年目はインスト(歌なし楽曲)、5年目はジャズ、6年目はラテン、といった感じで毎年私のレコーディング実習は課題曲が豊富なので分かりやすいです。
同じ年に始められた方同士でも、参加されている方と参加されてない方では全くレベルが違います。
これはチャレンジする楽曲の違いもありますが、レコーディング実習は基本ドラム譜ではなくサイズ譜しか見れないので、自分自身で基本リズムパターンやフィルなどアレンジを考え構成して行くので上達が早くなります。
要は答えを見て演奏するのと、一から構成するのでは全く考え方が違います。特に今年は子供の生徒さん(最年少は何と6才♪)が沢山参加します(^_^)
子供は時間があるから、なんて思う人は一番ダメです。今の子供達は大人以上に忙しく色んな事をしながら過ごしてます。同じドラムをするな出来る時に色々挑戦すべきです。
そんな今年のレコーディング実習は30名近い生徒さんが参加されます。日々個性あるアレンジが聴けて私も嬉しいです(^_^)
