Kanazawa Drum Exercise、ドラム講師の金澤です
今日は朝からレッスンでしたので、スタバでモーニングしてからスタジオへ向かいました。
久々に"あんバターサンド"を食べましたが、糖とアブラ代表ですね(^_^;)。夕方まで何もいらない感じです‥。今の季節は春らしくサクラ色が良い感じです♪
さて、YAMAHAのメタル(金属)シェル(胴)・スネア は、スチール(鉄)、ブラス(真鍮)、アルミの3種類ありますが、今回アルミ・スネア(14"×55")を新たに導入したので、どんなレコーディングに活かせるかサウンドチェックしてみました(^_^)/
スネアは20台位持っている私。深め(6.5")アルミは他社製で持ってますが、浅い5.5"のアルミは持っていませんでした。
2019年のレコーディング実習でYAMAHAにサポートしていただき、このアルミを知ってからずっと気になっていました(知っている生徒さんも多いはず♪)。
とにかくまず驚くのは、軽い♪本当にメタル・スネアかなと思うほど。フープまでアルミです。これなら女性ドラマーも持ちたくなると思います(^_^)
サウンドはウッドとメタルの中間的存在で、扱いやすく、メタル・シェル特有の余計な倍音がしない素晴らしいシェルです。
実はアルミだけ他のメタルと違いフープ(リム)が異なりハイエンド・モデルの良いフープを使ってます。
オプションとしてYAMAHAは昔から黒いケースが標準でしたが、ここ数年は紺色になっています。何故なんだろう~。
アマチュアでもドラマーならスネアを持つ事は一段階上がるステップだと思います。唯一楽器を持ってなくても練習出来るパート(スタジオに行けばあるので)ですからね。せめてペダルやスネア位は自分のを持つようになってほしいです。
前提として楽器に興味がないなら音楽家ではないですから。






