Kanazawa Drum Exercise、ドラム講師の金澤です
久々に天ぷらで有名な「まきの」でランチしました。ランチと言っても朝から何も食べてなく16時頃にやっと時間が出来ました(^_^;)
炊きたて白米が食べれて満足♪メインは天ぷらなのにご飯でゴキゲンになりました♪
変わらず子供達のレッスンが休講になる教室で中途半端な空き時間が出来てしまってますが、全て振替をしないといけないので、再開してからのスケジュールが心配です( ̄▽ ̄;)
おそらく火曜、水曜は暫く埋まってしまうかもしれません。
さて、常に練習、練習と言ってきてる私ですが、上手くなる練習の"コツ"を少し紹介したいと思います(^_^)/。練習内容というより効率の良い段取りをお伝えする感じです。
①スタジオ予約はなるべく2時間で
1時間の方が多いと思いますが色んな時間を考えると2時間予約するのが最適です。
②まずはセッティング
何よりまずはセッティングです。叩き方が変にならないようにちゃんとしたセッティングを時間をかけてするようにしましょう。私もセッティングは20分ほどかけてやってます(^_^;)
③メトロノームを準備
アプリでも良いです。練習は必ずメトロノームを使いましょう。大事なのはミキサーにつないでスピーカーから音を出すセッティングをする事。つなぎ方が分からない場合はスタジオの人に聞いてやってもらいましょう。
④テキストの基礎練習から
前半は基礎練習。両手両足の同時打ち(コンビネーション)、チェンジアップ、アクセント、リズムパターンなど、様々なテンポでじっくりやりましょう。私も毎回まずは基礎練習からしてます。
⑤いよいよ応用、楽曲練習
基礎練習をした段階で60分位になります。残り1時間は応用となる楽曲練習をしましょう。楽曲もまずはメトロノームだけで叩けるように練習し、音源に合わせるのは最後です。録音や録画をすると後で自分の演奏を確認出来るので豪華です。
⑥※5分前退出を忘れずに
スタジオのマナー5分前退出。次に使う方の事を考えて、全て基本的なセッティングに戻して5分前に出れるようにしましょう。
と、毎回こんな感じで個人練習していれば必ず上手くなるはず♪参考まで(^_^)/




