ドラム講師の金澤です
米NEJMに掲載された調査結果によれば、ファイザー製ワクチンの発症予防効果が88.8％に対し、モデルナ製では96.3％に達した。いずれも2回目の接種から3～8週間後(2ヵ月以内)に確認された数値。
また、米の調査結果によれば、発症してから入院に至る重症化の予防効果は、ファイザー製ワクチンでは2回目の接種から約4ヵ月後には91％から77％へと低下するのに対し、モデルナ製ではほとんど低下が見られないといいます。モデルナが凄い事が分かりました。
医療関係の方の話ですが、ワクチン接種をしていない人の重症化は本当に大変で、接種している人とは圧倒的に違うようです。
19才という若さで治っても味覚障害など重い後遺症が残る例が多くあり、接種するとしないでは全く違うと言われました。基礎疾患がない人でも感染すると後遺症は出ます。ワクチン接種の後遺症とは違い、感染の後遺症は本当に怖いですからね。変に頑固に拒否するのは間違いだと。
接種していると他人に広める可能性も低くなるので、意識を変えるよう私も伝えて行きたいと思います。
