ドラム講師の金澤です
カフェでボ~とくつろぎながら全生徒さんのレッスン記録を見て色々振り返っていたら、これまで自分を必要としている人が集まっているのだな~と思いました。
単にドラムを習いたいから出会うレッスンですが、これだけ多くの方々に永年必要とされてる事に感謝です。
これはドラムだけじゃない事。やはり必要とされてる人からは定期的にプライベートでも連絡が入ります。ん~色々深いですね。
そんな昨日も梅田の教室に行く前にクリスピー・クリーム・ドーナツに寄り、オリジナル・ドーナツを食べてました(^_^;)
ドーナツといえば、生徒さん達によるドラム・アンサンブル収録が無事終わり、今月から編集作業に入ります(^_^;)
気が遠くなる作業ですが頑張って今月仕上げて行きたいと思います。
さて、コロナにより演奏仕事も色々影響してますが、サポートしていただいてる各メーカー様には本当に助けられお世話になっています(感謝、感謝♪)。
この度、録音仕事がきっかけで初めてİstanbul (イスタンブール)のシンバルを試させていただく事になりました。これも最初の話かもしれません。
İstanbulはトルコの老舗メーカー。旧K Zildjian工房で働いていたアゴップ氏、メメット氏の2人が中心となって工場を再開したもので、彼らが居なければトルコ・シンバルの伝統は途絶えていたと思います。
アゴップ氏が事故でお亡くなりになり、アゴップ氏の息子たちにメメット氏がのれん分けをさせたという形で現在メーカーが2つ存在しています。
アゴップはジャンルを広くしたバリエーション豊富な種類があり、メメットは伝統的なシンバルを受け継いだシンバルを出してます。
永年ドラムをしてきた私ですが、そんな歴史あるİstanbul Cymbalをあまり知らなく、この年になってようやく体感させていただきます(^_^;)。何となくジャズよりなイメージと思ってましたが幅広く豊富な種類があるようです。
とはいえ、全くサウンドを聴いていないので、詳しくはサウンドを色々検証してからレポしたいと思います(^_^)/





